絵本のたまてばこ

絵本の読み聞かせのボランティア活動記録と絵本の紹介

堺市立えのきはいむ 2018年12月4日(火)

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福祉型児童発達支援センター堺市立えのきはいむに行ってきました。
お昼を食べて外遊びの後、お帰りのバスを待つ間に読ませて頂いてます。
いつも大型絵本や紙芝居を持っていっているのですが、内容によっては小さくても良いかしら?
見にくいかしら?
鈴木のりたけさんの「す~べりだい」うけそうな気がするのだけれど、小さい本だから悩ましい。

本日のプログラム
●タマチャン風邪でお休みで、今日はパン君。
①はじまるよ♪(手遊び)
②たまごのあかちゃん(大型絵本)
③おたすけこびとのクリスマス
④雪だるまチャチャチャ(手遊び)
⑤まどから☆おくりもの(大型絵本)

ウッカリ図書館が休館日なのを忘れていて、タマチャンと紙芝居枠を取り出せませんでした。
なので午前中、上校区子育て広場で活躍したパン君が代理で登場。
枠なしで紙芝居しようかと思ったのですが、こちらも午前中読んだ本で大型ではないのですが、せっかくクリスマスが近いので、「おたすけこびとのクリスマス」を読みました。

「おたすけこびとのクリスマス」は、サンタさんの代わりに小人たちが働く車を駆使してプレゼントを届けるお話しです。
リアルぽい絵柄の車に男の子は釘付け、小人たちに女の子もワクワク。
文字も少ない本なので1歳ぐらいからいけると思います。


年末の挨拶をする時期なのに、あまりにも暖かくてまだ早い気がしてしまいました。
お年始の挨拶はしっかりしなければ!