ぶーぶーぶー・まてまてももんちゃん <絵本の紹介>

あかちゃんに絵本、悩みますよね。
おすすめしたい、この2冊！
「ぶーぶーぶー」「まてまてももんちゃん」

「ぶーぶーぶー」は赤い車、青い車、黄色い車、緑の車、大きい車がでてきます。
色々なクラクション。
最後はみんな大きな車にのっておでかけ。
車のおもちゃ遊びにもでてくるようなシチュエーション。
シンプルで発色の良い絵なので、あかちゃんにもわかりやすいです。
首がすわってきた頃から2歳ぐらいの子に向いていると思います。
2歳あたりから車好きの子は、もっとリアルな感じの絵柄を好むようです。

「まてまてももんちゃん」、鉄板です！
ももんちゃんシリーズはどれもこれも子ども達に人気です。
その中でも「まてまてももんちゃん」は、ハイハイができる子から楽しめる本です。
とっとこ　とっとこ　走っている　ももんちゃん。
雨粒さんが、金魚さんが、みんなが、「まてまてー」と、ももんちゃんを追いかけます。
捕まりそうになるけれど、なかなか捕まりません。
とっとこ走っるももんちゃんが、ついに止まります。
「つかまえた！」と、ももんちゃんがママを捕まえました。
年齢は幅広く、ハイハイから幼稚園ぐらいの子が読んでいます。
絵柄もほんわかと可愛いです。

私の独断と偏見ですが、もしよろしければクリスマスプレゼントにいかがでしょうか？